白澤社ブログ

人文社会系の書籍を刊行する小さな出版社です。

哲学は愛知県?

めでたく発売となりました新刊、『イラストで読むキーワード哲学入門』(永野潤著)は冒頭から衝撃的です。本書は52の哲学のキーワードについて簡潔な解説とイラストで説明しています。最初のキーワードは「哲学」。その「哲学」の頁のイラストが、これ↓なん…

『イラストで読むキーワード哲学入門』刊行

このたび白澤社では、永野潤著『イラストで読むキーワード哲学入門』を刊行いたしました。52のキーワードと著者特製イラストで、哲学への入り口の感覚をつかむユニークな哲学入門。今週末頃から全国の主要書店で発売される予定です。 新刊『イラストで読むキ…

開花宣言

暖かい風に誘われてぶらぶら散歩していたら桜の花を見つけました。神田川沿いの桜並木。太い幹から吹きこぼれるように咲いていました。 枝先にも今にもほころばんばかりのつぼみが。お花見シーズン到来ですね。

ホワイトデーに三木清を!

今日はホワイトデーですね。プレゼントには定番のお菓子もいいですが、本もすてきな贈り物になります。義理チョコのお返しに『希望について―続・三木清『人生論ノート』を読む』(岸見一郎著)はいかがでしょう。同じ岸見一郎さんによる『三木清『人生論ノー…

『世界』2019年4月号に広告

ただいま発売中の雑誌『世界』2019年4月号に広告を出しました。 今回のラインナップは、次の三点です。長谷川亮一著『教育勅語の戦後』岸見一郎著『三木清『人生論ノート』を読む』高橋哲哉・岡野八代共著『憲法のポリティカ―哲学者と政治学者の対話』いずれ…

ひな祭りに牡丹灯籠?

もうすぐ桃の節句、ひな祭りですね。ひな祭りにふさわしい本をおすすめしたいと社内で提案したら、『〈江戸怪談を読む〉牡丹灯籠』がいいということになってしまいました。はあ?ひな祭りに牡丹灯籠?何を考えているのでしょうね。とはいえ、よく考えてみれ…

『ティマイオス/クリティアス』はあります

小社刊、プラトン著/岸見一郎訳『ティマイオス/クリティアス』の在庫はあります。『ティマイオス/クリティアス』は、2015年の刊行以来、ご好評をいただき、17年に重版(二刷)し、今年ついに三刷にいたりました。これもご愛読いただいた読者の皆様のおか…

猫の日には化け猫を

今日2月22日はニャンニャンニャンの語呂合わせで猫の日なのだそうですね。猫の日には化け猫怪談はいかがでしょう。小社の人気シリーズ(当社比)〈江戸怪談を読む〉叢書には化け猫怪談を取り上げた『猫の怪』(横山泰子・早川由美ほか著)があります。本…

表象文化論学会サイトで『〈江戸怪談を読む〉牡丹灯籠』紹介

横山泰子・斎藤喬ほか著『〈江戸怪談を読む〉牡丹灯籠』が表象文化論学会ニューズレター『REPRE』で紹介されました。https://www.repre.org/repre/vol35/books/editing-multiple/saitou/紹介してくださったのは、共著者の一人、斎藤喬さんです。斎藤さんは、…

プラトン『ティマイオス/クリティアス』三刷出来

本日、品薄になっておりましたプラトン著/岸見一郎訳『ティマイオス/クリティアス』の三刷が出来あがってまいりました。本書は、2015年の刊行後、ご評判をいただき、17年に重版(二刷)し、それも昨年秋から品薄気味になっていました。「せっかくの名著(…

バレンタインに江戸怪談を

今日はバレンタインデーですね。プレゼントには定番のチョコもいいですが、本もすてきな贈り物になります。 小社の新刊『新選百物語――吉文字屋怪談本 翻刻・現代語訳』(監修=篠原進/翻刻・注・現代語訳=岡島由佳/コラム=堤邦彦・近藤瑞木)はいかがでしょ…

東雅夫氏『小説推理』3月号で『新選百物語』紹介

『小説推理』3月号(双葉社)で、東雅夫さんが『新選百物語―吉文字屋怪談本 翻刻・現代語訳』(監修=篠原進/翻刻・注・現代語訳=岡島由佳/コラム=堤邦彦・近藤瑞木)を紹介してくださいました。版元双葉社さんによ『小説推理』のサイトはこちら↓https://ww…

鴨鍋―『新選百物語』より

こう寒い日が続きますとやはり鍋物がありがたいですね。今夜の夕食に鴨鍋はいかがでしょうか。『新選百物語』巻五の「鳬におどろく五人の悪者」に、権九郎という男が狐のくわえた鴨を横取りして「ねふかを求めて吸物こしらへ」とあるのをヒントに考えてみま…

岸見一郎『三木清『人生論ノート』を読む』三刷出来

本日、品薄になっておりました岸見一郎著『三木清『人生論ノート』を読む』の三刷が出来あがってまいりました。本書は、2016年の刊行後、NHKEテレ「100分de名著」で取り上げられるなどご好評を賜り、17年に増刷(二刷)し、それも昨年末から品薄気味にな…

謹賀新年2019

あけましておめでとうございます。白澤社は本日より通常通りの営業を始めました。今年(2019)は亥年。猪突猛進せず、猪見て矢を引くことにもならないよう心がけてまいります。さて、新年早々うれしいことがありました。昨年12月に刊行した『新選百物語―吉文…

2018年仕事納め

白澤社は今日が仕事納めです。明日から年明け1月6日まで、年末年始のお休みとなります。2018年1月7日から平常通りに営業いたします。今年は、下記の六点の単行本を刊行いたしました。 **『カントの政治哲学入門』[書 名]カントの政治哲学入門[副 題…

名物うばが餅

百物語グルメの第二弾は「うばが餅」です。『新選百物語』巻二の第二話「鼠にひとしき乳母が乳房」の冒頭で、江州草津(滋賀県草津市)の名物として、うばが餅が紹介されています。誰が言いだしたのか、この餅を食べると閻魔大王が生前の罪を一つ取り消して…

おいしい狸汁の作り方

寒い夜は鍋物があたたまりますね。そこで狸汁の作り方をご紹介します。レシピは『新選百物語』巻一の第三話「くりかえす狸汁の食傷」の頭注に引かれている江戸時代の料理書『料理物語』(一六四三)の記述を参考にしました。なお狸汁はもちろん狸(タヌキ)…

冬に怪談?──『新選百物語』

新刊『新選百物語──吉文字屋怪談本 翻刻・現代語訳』(監修=篠原進/翻刻・注・現代語訳=岡島由佳)は今日発売されました。 冬に怪談?と驚かれますが、装幀をご覧ください。 白地に青と赤、深緑の帯、この配色はクリスマスの贈り物にピッタリではありません…

『新選百物語』刊行

このたび白澤社では、『新選百物語──吉文字屋怪談本 翻刻・現代語訳』を刊行いたしました。来週12月14日頃から全国の主要書店で発売される予定です。 新刊『新選百物語』概要 [書 名]新選百物語──吉文字屋怪談本 翻刻・現代語訳 [著者名]監修=篠原進…

希望について―三木清『人生論ノート』より

昨夜放映されたNHKEテレ「100分de名著」の「三木清『人生論ノート』」の第4回のアンコール放送では、三木清『人生論ノート』より「死について」と「希望について」が取り上げられました。NHK出版さんから出ている番組テキストでは、「死について」と「…

岸見一郎『希望について―続・三木清『人生論ノート』を読む』

今夜はNHKEテレ「100分de名著」の「三木清『人生論ノート』」の第4回のアンコール放送があります。2018年11月26日(月)午後10:25~10:50/Eテレ番組の案内はこちら↓http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/64_jinseiron/index.html今夜の放送では、三…

「孤独は山になく、街にある」三木清

昨夜はNHKEテレ「100分de名著」の「三木清『人生論ノート』」の第3回のアンコール放送がありました。明日の朝と昼には再放送される予定です。番組の案内はこちら↓http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/64_jinseiron/index.htmlこの第3回のテーマは「…

「ひとは孤独を逃れるために独居しさえする」三木清

11月17日付朝日新聞朝刊の人気コラム「折々のことば」で三木清の言葉が紹介されていました。 ひとは孤独を逃れるために独居しさえする 哲学者の鷲田清一さんが、次のように解説していました。 人は大勢の人の間にあっても、というかその中でこそ孤独であると…

『三木清『人生論ノート』を読む』はホントにあります

先週、オンライン書店hontoさんで日本思想hontoランキング1位になった岸見一郎『三木清『人生論ノート』を読む』ですが、今日も日本思想hontoランキング第2位になっていました(2018年11月14日18時現在)。https://honto.jp/netstore/pd-book_27900679.htmlそ…

「出版ニュース」で『教育勅語の戦後』紹介

「出版ニュース」2018年11月中旬号で長谷川亮一著『教育勅語の戦後』が紹介されました。該当箇所を抜粋させていただきます。 戦後「失効」したはずの教育勅語を未だに評価する声は絶えない。本書は戦後出回った教育勅語の口語訳を原文と比較しながら、誤訳文…

岸見一郎『三木清『人生論ノート』を読む』はあります

今夜はNHKEテレ「100分de名著」の「三木清『人生論ノート』」の第2回のアンコール放送があります。2018年11月12日(月)午後10:25~10:50/Eテレ番組の案内はこちら↓http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/64_jinseiron/index.html今夜は「自分を苦…

岸見一郎『三木清『人生論ノート』を読む』日本思想honto ランキング第1位

昨日、オンライン書店アマゾンさんの「日本思想」ジャンルで1位になった岸見一郎『三木清『人生論ノート』を読む』ですが、今日はオンライン書店hontoさんで日本思想ランキング第1位になりました(2018年11月07日13時現在)。正直言って、とてもうれしいです…

岸見一郎『三木清『人生論ノート』を読む』「日本思想」ジャンルで1位!

昨夜NHKEテレでアンコール放送された岸見一郎さん解説の「100分de名著」三木清『人生論ノート』の第1回、反響が大きかったようです。今朝、小社刊・岸見一郎著『三木清『人生論ノート』を読む』が、某大手オンライン書店の「日本思想」ジャンルで1位! …

個性と幸福―三木清『人生論ノート』より

今夜は待ちに待ったNHKEテレ「100分de名著」の「三木清『人生論ノート』」のアンコール放映、第1回が放送されます。。番組の案内はこちら↓http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/64_jinseiron/index.html小社刊『三木清『人生論ノート』を読む』の著者…