白澤社ブログ

人文社会系の書籍を刊行する小さな出版社です。

『極楽の人数』(税込1980円)の在庫はあります。

先日、NHKのテレビ番組「こころの時代」で高木顕明が取り上げられて以来、菱木政晴著『極楽の人数――高木顕明『余が社会主義』を読む』(税込1980円)についてお問い合わせをいただいております。 菱木政晴著『極楽の人数――高木顕明『余が社会主義』を読む』…

『歎異抄』と高木顕明

9月18日放映のNHKのテレビ番組「こころの時代」で高木顕明が取り上げられたようです(読者の方からのお問い合わせのお電話で知りました)。 シリーズ 歎異抄にであう 無宗教からの扉 (6)「慈悲の実践」 - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK 「歎異抄」に流れ…

嵐の夜に『岡本綺堂怪談文芸名作集』

新刊『岡本綺堂怪談文芸名作集』(東雅夫編、双葉社)をご紹介します。 帯に「生誕150周年記念/アンソロジーの決定版!」、「一世紀余を経て、なお冴えわたる綺堂怪談の真髄が、ここに赫々と!」とうたわれているとおり、奇談の名手・岡本綺堂の怪談小説の…

クダン(件)がラジオに登場

明日、予言獣クダン(件)がラジオに登場します! 東雅夫編著『クダン狩り』でお世話になりました小松左京ライブラリさんから教えていただきました。 9月17日(土)と24日(土)の二週にわたって、文化放送『アーサービナードラジオぽこりぽこり』で、…

『朝日新聞』に広告を出しました

今日付けの『朝日新聞』朝刊に広告を出しました。広告が掲載されたのは書評欄の下です。 全国紙に広告を出すのは久しぶりなので、ちょっとドキドキしています。 今回は次の三点を取り上げました(タイトルをクリックすると小社ホームページで詳細をご覧にな…

選択的夫婦別姓、調査のゆがみ

今朝の朝日新聞一面トップに「家族の法制に関する世論調査」において「選択的夫婦別姓制度(別姓制度)への賛成が過去最低」となるよう、法務省が工夫を凝らしていたことが報じられました。 「保守派との関係でもたない」 夫婦別姓の調査めぐり政府内で対立 …

今夜『オカルトエンタメ大学』に東雅夫さん登場

東京都心では外に出るだけで頭がボーっとするくらいの猛暑です。皆様いかがお過ごしでしょうか。 夏といえばクダン(件)です。小松左京「くだんのはは」の季節は夏! 内田百閒「件」の季節も…、たぶん夏! 今夜、19時より『クダン狩り』の編著者・東雅夫さ…

『お住の霊―岡本綺堂怪異小品集』

今日、7月26日は「幽霊の日」ということで、『お住の霊―岡本綺堂怪異小品集』(東雅夫編、平凡社ライブラリー)をご紹介します。 実は編者の東雅夫さんからご恵贈いただいて、ご紹介のタイミングを見計らっていたのですが、ご紹介するなら今日しかないと幽霊…

『改訂新版 事実婚と夫婦別姓の社会学』まもなく刊行!

暑中お見舞い申し上げます。 ブログ担当が早すぎる夏バテでダウンしていたため更新が滞っておりましたが、白澤社は時ならぬ猛暑にも負けずに新刊を準備中です。 来週には、『改訂新版 事実婚と夫婦別姓の社会学』(阪井裕一郎著)を刊行いたします。 著者の…

怪異怪談研究会監修・一柳廣孝/大道晴香編著『怪異と遊ぶ』(青弓社)

怪異怪談研究会監修・一柳廣孝/大道晴香編著『怪異と遊ぶ』(青弓社)をご恵贈いただきましたのでご紹介します。 詳しい目次などは版元・青弓社さんの紹介ページ↓をご覧ください。 怪異と遊ぶ | 青弓社 (seikyusha.co.jp) 拝受してすぐにでもご紹介したかっ…

研究会 「岡野八代先生と話すケアとアートマネジメントの出会い」のご案内

来る6月3日に小社刊『ケアするのは誰か?』の著訳者・岡野八代さんの登壇するオンライン研究会「岡野八代先生と話すケアとアートマネジメントの出会い」(「アート/ケア/文化政策」研究会主催)が開催されますので、ここにご案内いたします。(要事前申込、…

茂木謙之介『SNS天皇論――ポップカルチャー=スピリチュアリティと現代日本』

小社刊『表象天皇制論講義』の著者・茂木謙之介さんから新著『SNS天皇論――ポップカルチャー=スピリチュアリティと現代日本』(講談社)をご恵贈いただきましたのでご紹介します。 版元・講談社さんの紹介ページはこちら↓ 『SNS天皇論 ポップカルチャー=…

藤目ゆき著『「慰安婦」問題の本質』電子書籍版発行

藤目ゆき著『「慰安婦」問題の本質──公娼制度と日本人「慰安婦」の不可視化』電子書籍版が、本日4月22日、各電子書店サイトで発売されました。 本書は、2012年末安倍晋三政権発足以来、歴史の事実を歪める反「慰安婦」の言説の激しさが増していた最中の2015…

東大入学式総長式辞が『ケアするのは誰か?』に言及

4/12に行われた令和4年度東京大学学部入学式総長式辞で、藤井総長がトロント(著)/岡野八代(訳・著)『ケアするのは誰か?』に言及しました。 総長式辞より該当箇所を引用します。 「 「ケア」に関して、政治学者のジョアン・トロントは、Who cares?とい…

『図書新聞』に『クダン狩り』書評掲載!

本日発売の『図書新聞』6569号に、東雅夫編著『クダン狩り──予言獣の影を追いかけて』の書評が掲載されました。評者は朝里樹さん。 「底知れぬ恐ろしさと魅力」という見出しで本書の魅力を紹介してくれました。冒頭の部分から引用します。 「「クダン」とは…

『神奈川新聞』に『クダン狩り』書評掲載!

『神奈川新聞』2022/4/3書評面で、東雅夫編著『クダン狩り──予言獣の影を追いかけて』が紹介されました。評者は下野綾さん。 「禁忌に触れる恐れと誘惑」という見出しで本書の特徴を手際よく紹介してくれました。 「半人半獣のクダンは生まれて間もなく、戦…

営業よりお知らせ

お知らせが二つあります。 好評発売中のジョアン・C・トロント(著)/岡野八代(訳・著)『ケアするのは誰か?』、第4刷も品薄になってまいりましたので、近々に重版(第5刷)することになりました。 これもご愛読くださいました読者の皆様のお蔭と存じ篤く…

神田川の桜が満開です。

校正に疲れた目を休めようと外を散歩したら、神田川沿いに植えられた桜の花が満開でした。

『月刊ムー4月号』で『クダン狩り』プレゼント

もうすぐホワイトデーですね。プレゼントのお返しはお決まりですか? 定番のクッキーもいいですが、本もすてきな贈り物になります。 今話題の『クダン狩り──予言獣の影を追いかけて』(東雅夫編著)はロマンあふれる内容といい、アートの香り高い装幀といい…

『図書新聞』に『女性たちで子を産み育てるということ』書評掲載!

『図書新聞』2022/3/12付(3534号)で、牟田和恵・岡野八代・丸山里美 著『女性たちで子を産み育てるということ―精子提供による家族づくり』が紹介されました。評者は藤井ひろみ先生(大手前大学国際看護学部教授)。 1面に掲載された見出しを引用します。 …

『カントの政治哲学入門』電子書籍版発行

本日、白澤社は電子書籍の発行・発売を開始いたしました。 記念すべき最初の一冊は、網谷壮介著『カントの政治哲学入門――政治における理念とは何か』電子書籍版です。 『カントの政治哲学入門』は2018年に紙の本として発行されて以来、カントの政治哲学につ…

バレンタイン・クダン

今日はバレンタインデーですね。プレゼントには定番のチョコもいいですが、本もすてきな贈り物になります。 幻想的な装幀といい、文学的な香り漂う内容といい、プレゼントにぴったりの『クダン狩り――予言獣の影を追いかけて』(東雅夫編著)のご用意はおすみ…

『月刊ムー3月号』に『クダン狩り』!

『月刊ムー3月号』に東雅夫編著『クダン狩り──予言獣の影を追いかけて』がドーンと掲載されています。 東さんご執筆の特集記事、「「予言獣」伝説」です。アマビエ、狐狼狸、神社姫、ヨゲンノトリ、クダンが取り上げられています。 そして、白澤も! 佐々木…

『東京新聞』に『クダン狩り』書評掲載!

『東京新聞』2022/2/5書評面で、東雅夫 編著『クダン狩り──予言獣の影を追いかけて』が「コロナで脚光の妖獣」と題されて紹介されました。評者は怪談文化に詳しい横山泰子先生(法政大学)。 コロナ禍で脚光をあびた予言獣「アマビエ」と比較し、同じ予言獣…

バレンタインデーに『クダン狩り』

もうすぐバレンタインデーですね。プレゼントには定番のチョコもいいですが、本もすてきな贈り物になります。 『クダン狩り――予言獣の影を追いかけて』(東雅夫編著)は幻想的な装幀といい、文学的な香り漂う内容といい、プレゼントにぴったり。帯の色合いは…

クダンTシャツが届きました!

クダンTシャツが届きました! 好評発売中の『クダン狩り』の表紙を飾ったクダンの絵の作者・箕輪千絵子さんの描くクダンをプリントしたTシャツです。 こちら↓のサイトから販売ページに行けます。 shop - 箕輪千絵子 Minowa Chieko (chiekominowa.com) 【写真…

平井美帆『ソ連兵へ差し出された娘たち』(集英社)

平井美帆『ソ連兵へ差し出された娘たち』(集英社)は第19回開高健ノンフィクション賞受賞作として先日発売されたばかりの新刊です。 著者の平井氏が満州開拓団として送り込まれた人たちから、特に女性たちの性被害について丹念に聞き取った記録をもとにした…

『美術手帖2022年2月号』特集 ケアの思想とアート

美術手帖2022年2月号<br>特集 ケアの思想とアート|美術出版社 (bijutsu.press) アートとケア、一見すると少し離れたテーマのように感じられるのですが、同誌の望月かおる編集長は、巻頭言でアメリカの哲学者エヴァ・フェダー・キテイの「他者への依存を不可避と…

予言獣クダンを語る2.12『クダン狩り』刊行記念トークイベントのお知らせ

人面牛身の妖獣クダンの伝説を日本各地に追った異色の文学紀行『クダン狩り―予言獣の影を追いかけて』刊行記念トークイベント(2.12オンライン開催)のお知らせです。 小社ホームページ(白澤社 (hakutakusha.co.jp))でもお知らせしていますが、このブログ…

謹賀新年2022

あけましておめでとうございます。 白澤社は本日より通常通りの営業を始めました。 昨年(2021)は丑年でした。 省みれば創業以来、鈍牛のような歩みの小社が今日を迎えられたのは、ひとえにご購読下さった読者のおかげと存じ篤く御礼申し上げます。 昨年末…