藤原書店さんの新刊『「アジア」はどう語られてきたか――近代日本のオリエンタリズム〈増補新版〉』を著者である子安宣邦先生から頂戴いたしました。
版元・藤原書店さんのサイト↓
「アジア」はどう語られてきたか〈増補新版〉――近代日本のオリエンタリズム
https://www.fujiwara-shoten-store.jp/SHOP/9784865784961.html

明治期の脱亜論、昭和戦中期の東亜共同体論から戦後の『国民の歴史』に至るまで、日本人がアジアをどう語ってきたのかについて、思想史家の鋭い分析と深い洞察を示した、まさしく著者のアジア論の決定版です。
一読すれば、それが過去の話ではなく、今日と地続きの問題であると痛感されることでしょう。2003年初版の元本は刊行当時から話題になりましたが、あれから23年、あらためて読み返すと、時代の行く末を見すえていた著者の眼力は怖ろしいほどです。
今、本書を〈増補新版〉として再刊された藤原書店さんの見識にも感服します。
なお、小社でも同じ著者の『可能性としての東アジア』を刊行しております。あわせてお読みいただければ幸いです。
https://hakutakusha.co.jp/book/9784768480021/
子安宣邦先生には、『「アジア」はどう語られてきたか〈増補新版〉』の「増補新版に寄せて」で『可能性としての東アジア』にふれていただきました。ありがとうございました。





