白澤社ブログ

人文社会系の書籍を刊行する小さな出版社です。

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『思想12月号』に「カント生誕300年」広告

岩波書店の『思想12月号』に広告を出しました。 今回のラインナップは、カントつながりの二冊。 小谷英生著・訳『カントの「噓論文」を読む――なぜ噓をついてはならないのか』 https://hakutakusha.co.jp/book/9784768480014/ 網谷壮介著『カントの政治哲学入…

トークイベント『可能性としての東アジア』大成功

先週末の土曜(11/6)の午後、銀座の単向街書店にて、『可能性としての東アジア』の著者、子安宣邦さんのトークイベントが開かれました。 会場は満席の大盛況、フロアからの質疑も活発で盛会のうちに終えることができました。 素晴らしい会を開いてくださっ…

いよいよ明日、子安宣邦さんのトークイベント

いよいよ明日です。銀座の単向街書店にて、『可能性としての東アジア』の著者、子安宣邦さんのトークイベントが開かれます。 碩学が東アジアと日本について縦横に語ります。ふるってご参加下さい。 【イベント情報】 ゲスト:子安宣邦 日時:2024年11月16日…

中日新聞で小谷英生『カントの「嘘論文」を読む』紹介

小谷英生著『カントの「嘘論文」を読む』が中日新聞で取り上げられていました。 中日新聞11月2日夕刊の新刊ピックアップのコーナーです。後半を引用いたします。 例に挙がるのは、能登半島地震に関するデマや中古車販売会社の不正、政治家のうそ…。あれ、現…