今朝の2023/4/7付『読売新聞』大阪版「くらし家庭面」で『ひとり親のエンパワメントを支援する―「日韓の現状と課題』(神原文子・田間泰子共編著)が紹介されました。
「ひとり親への支援 事例紹介」と見出しを付されたインタビュー記事の冒頭を引用します。
日本と韓国のひとり親や支援団体へのインタビューなどを通じて、必要な支援をまとめた『ひとり親のエンパワメントを支援する―「日韓の現状と課題』(白澤社)が出版された。具体的な取り組みが八つのテーマで紹介され、当事者や支援者の役に立ちそうだ。(『読売新聞』大阪版2023/4/7付朝刊より)
記事では、共編者のお二人、神原文子さんと田間泰子さんへのインタビューにより本書の特徴を上手に紹介していただきました。
神原さんの「官民含めて家族の多様性の尊重や、エンパワメントを重視した支援が求められている」
田間さんの「ひとり親に至ったプロセスは様々。互いを尊重し合える関係作りも大切」
という言葉が印象に残りました。
ご紹介ありがとうございました。
ひとり親のエンパワメントを支援する | 白澤社 (hakutakusha.co.jp)