『図書新聞』2023/7/29付(3601号)で『愛の労働あるいは依存とケアの正義論〔新装版〕』(エヴァ・フェダー・キテイ著・岡野八代・牟田和恵監訳)が紹介されました。
政治学者の五野井郁夫さんが、『図書新聞』恒例の2023年上半期読書アンケートの一冊として挙げてくださいました。
五野井さんは本書を「ケア倫理の名著」と紹介してくださったうえで「公正でケアのある社会の構想は、こんにちの社会が最も必要としている指針である」と書いてくださいました。
五野井さん、ありがとうございました。
愛の労働あるいは依存とケアの正義論〔新装版〕 | 白澤社 (hakutakusha.co.jp)
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