2018/10/29付 西日本新聞夕刊で長谷川亮一著『教育勅語の戦後』が紹介されました
https://www.nishinippon.co.jp/nlp/book_new/article/461256/
該当箇所を抜粋させていただきます。
1890年発布の教育勅語は文語で書かれた。戦後には複数の口語訳がある。近現代史研究者の著者は両者を比較。「国体」「皇運」といった言葉が口語訳では改変・削除され、意味が変わっていることを明らかにする。近年の「教育勅語復活論」もこれらの“誤訳”に基づいていると指摘している。
西日本新聞さん、ありがとうございました。