『婦人公論』誌に小社刊『新敬語「マジヤバイっす」―社会言語学の視点から』の著者・中村桃子さんが登場しました。
ただ今発売中の『婦人公論』11/10号の「対談」コーナーに、芸人・日本語講師のサンキュータツオさんとの対談が掲載されています。
〈正しい日本語なんてない〉
サンキュータツオ×中村桃子
若者言葉の「ッス」は新しい敬語です
同記事(構成・玉居子泰子氏)のリード文を抜粋いたします。
「いいっすね」「そうっすか」「マジヤバイっす」――
新しい言葉や表現がどんどん生み出される一方で、こうした言葉を不快に思う人もいるだろう。社会言語学者の中村桃子さんと、芸人であり大学講師も務めるサンキュータツオさんに、新語が生まれる背景や社会的な意味、面白さについて語ってもらった。
今、書店店頭に並んでいます。イラスト入りの楽しい対談をお楽しみください。
『婦人公論』さんのサイト↓
https://fujinkoron.jp/articles/-/2736
『婦人公論』さん、ありがとうございました。
書評続々の『新敬語「マジヤバイっす」』は、定価2200円+税で好評発売中っす。
こんなに書評が出るなんて、マジパネえっす。