今日、11月1日は本の日なのだそうです(知りませんでした)。
そこで、小社刊行物から本についての本をいくつかご紹介します。
まずは三木清の名著『人生論ノート』を徹底解説したこの二冊から。
三木清『人生論ノート』を読む | 白澤社 (hakutakusha.co.jp)
希望について | 白澤社 (hakutakusha.co.jp)
↓次は親鸞の名著『歎異抄』を近代の知識人たちがどう読んできたか、思想史の大家が解き明かす重厚な一冊。
歎異抄の近代 | 白澤社 (hakutakusha.co.jp)
感染症が流行した幕末に緊急出版された『安政コロリ流行記』を現代語訳するとともに、当時の病気観がどのようなものだったかを解説したこの本は、新聞書評でも取り上げられました。
安政コロリ流行記 | 白澤社 (hakutakusha.co.jp)
読書の秋本番となりました。よろしくお願い申し上げます。