クリスマスの刊行に向けて準備中の新刊『クダン狩り──予言獣の影を追いかけて』(東雅夫編著、本体1700円)について、先日のブログで「丑年のクリスマスにぴったりの本」としたところ、ツイッターで、丑年のクリスマスではピンポイントすぎるのでは?というご指摘をいただいておりました。
やましたさんはTwitterを使っています 「丑年のクリスマスにぴったりの本『クダン狩り』って、惹句としてはピンポイントすぎるやろ。」 / Twitter
なるほど、『クダン狩り』は12月25日発売予定ですから、たしかに発売日当日限定のキャッチコピーとなってしまいます。
どうしたものでしょうか?
ご提案もいただきました。
「クダン関連のよくばりセットみたいな本」(猫の泉さん)
猫の泉さんはTwitterを使っています 「なんか紹介見る限り、クダン関連のよくばりセットみたいな本で1700円+税は安いですね。」 / Twitter
「自分への プレゼントだな クダン狩り」(稲田研究室の非本業的…さん)
稲田研究室の非本業的…さんはTwitterを使っています 「自分への プレゼントだな クダン狩り あっ、五七五やん」 / Twitter
どれもたいへんよく出来ていて、ボンクラ営業の私にはとても思いつかないと感心していたところ、「怪奇新聞」という媒体に『クダン狩り』の広告が出ていました……。
え? いつのまに? (小社の広告にはすべて目を通しているはずなのですが…。)
https://twitter.com/roudoku_sha/status/1468391370595647488
モザイク加工されていてよく読めませんが、きっとここには斬新でキャッチーなコピーが書かれているに違いありません。
よし、なんだかわからないけれど、これで行こうか(営業部長談)。