白澤社は今日が仕事納めです。
明日から年明け1月4日まで、年末年始のお休みとなります。
2025年1月5日から平常通りに営業いたします。
今年は、下記の新刊4点を刊行いたしました。
琉球新報紙に書評掲載。
毎日新聞北海道版に関連記事掲載。
日本経済新聞に紹介記事掲載。
来年も今これが面白いと思う本の出版に精いっぱい取り組んでまいります。
それでは、よいお年をお迎えください。
先日、紀伊国屋書店札幌本店さんで開かれた中島光孝著『私的判決論』出版記念トークイベントが今朝の毎日新聞(北海道版)で報じられました。
「生きる力」引き出し 人権具現化 札幌弁護士会 ベテランと若手対談 /北海道 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20251222/ddl/k01/040/069000c
安味伸一記者による記事で「さまざまな事件の当事者らに寄り添いながら「生きる力」を引き出し、人権を具現化してきた活動を語った。」と書いてくださいました。
ありがとうございました。
「水俣病訴訟、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)を巡る「弾圧事件」や政教分離の判断が注目された砂川市の空知太神社訴訟など13の判決を詳述している」『私的判決論』は好評発売中です。
もちろん、紀伊国屋書店さんでもお取り扱いいただいております。
私的判決論 / 中島 光孝【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784768480069

小社刊『ポジショナリティ入門』の著者・池田綠さんからご新著をいただきましたのでご案内します。
『ポジショナリティとジェンダー――女子教育と男性権力』
『ポジショナリティと〈日沖関係〉――沖縄と日本の権力構造、集団的利害と責任の様態を問い直す』

いずれも明石書店さんからの刊行です。
版元・明石書店さんのホームページはこちら→https://www.akashi.co.jp/
2冊とも400頁超えで、大著といってもいい分厚さ。内容もみっしり詰まって読みでがありそうです。
池田さんの勤務校にサイトに、今回の出版に通じるテーマのシンポジウム案内が掲載されていますのでご紹介しておきます。
12月21日開催 シンポジウム「日本社会とポジショナリティ―沖縄と日本、ジェンダー、外国人と多文化化とポジショナリティ。日本と韓国の意識比較―」 | 大妻女子大学
https://www.otsuma.ac.jp/news_research/info/134989/
登壇者は豪華メンバーです。
開催要項
【日時】2025年12月21日(日)13:00~17:00(開場12:30)
【主催】ポジショナリティ研究会
【登壇者】
・池田 緑(大妻女子大学 社会情報学部社会情報学科社会生活情報学専攻准教授)
・定松 文(静岡大学 グローバル共創科学部教授)
・喜多 加実代(福岡教育大学 教育学部社会科教育ユニット教授)
・知念 ウシ(むぬかちゃー・沖縄国際大学非常勤講師)
・江原 由美子(大妻女子大学 人間生活文化研究所 特別研究員)
・長谷部 美佳(明治学院大学 教養教育センター准教授)
・高橋 哲哉(東京大学 大学院総合文化研究科名誉教授)
・小川 真理子(東京大学 多様性包摂共創センター特任准教授)
【会場】大妻女子大学千代田キャンパスH棟1階H113講義室(東京都千代田区三番町12番地)
【受付】H棟1階入口
【対象】どなたでも参加いただけます。
もうすぐハロウィンですね。
カボチャの行灯や、魔女や骸骨のコスプレで浮かれ騒ぐのも楽しみですが、秋の夜長を読書で過ごすのもよいものです。
一人静かに過ごすハロウィンの夜のお供に『吉原の怪談』はいかがでしょう。
蔦屋重三郎の育ての親、駿河屋のおやじさまこと、吉原の引手茶屋の亭主・駿河屋市右衛門の書いた奇談集『烟花清談』(原著の版元はもちろん蔦屋耕書堂)を中心に、吉原遊廓を舞台にした江戸時代の怪談をご紹介する一冊です。
『吉原の怪談』(高木元・植朗子・渡辺豪ほか著)
https://hakutakusha.co.jp/book/9784768480052/

この他にも小社では〈江戸怪談を読む〉と銘打って、近世怪談に現代語訳と注釈を添えてご紹介するシリーズを刊行しております(既刊7冊)。
『死霊解脱物語聞書〔増補版〕』(残寿著、小二田誠二・松浦だるまほか解説)
https://hakutakusha.co.jp/book/9784768480045/
https://hakutakusha.co.jp/book/9784768479506/
https://hakutakusha.co.jp/book/9784768479544/
『猫の怪』(横山泰子・早川由美・今井秀和ほか著)
https://hakutakusha.co.jp/book/9784768479667/
『牡丹灯籠』(横山泰子・斎藤喬・門脇大ほか著)
https://hakutakusha.co.jp/book/9784768479728/
『丹後変化物語と化物屋敷』(氷厘亭氷泉・江藤 学・今井秀和ほか著)
https://hakutakusha.co.jp/book/9784768480038/
また、同シリーズのスピンオフとして、『新選百物語―吉文字屋怪談本 翻刻・現代語訳』(監修=篠原進/翻刻・注・現代語訳=岡島由佳/コラム=堤邦彦・近藤瑞木)
https://hakutakusha.co.jp/book/9784768479742/
と『『安政コロリ流行記――幕末江戸の感染症と流言』』(仮名垣魯文著、門脇大翻刻・訳、篠原進・今井秀和・佐々木聡解説)
https://hakutakusha.co.jp/book/9784768479858/
もございます。
いずれも興味深い物語ばかり。全部お読みになれば、江戸時代の怪談についてはかなり詳しくなれます。
直前のご案内となりましたが、10月18日(土)に『新敬語「マジヤバイっす」』の著者・中村桃子さん(関東学院大学名誉教授)の講演「新敬語「マジヤバイっす」―社会言語学からの挑戦―」が早稲田大学で催されます。
待遇コミュニケーション学会2025年秋季大会の一環として企画されたもので、参加費無料、事前申込不要、とのことです。
言葉とコミュニケーションについて楽しく考える秋の午後をお過ごしください。
中村桃子さんの講演は15時30分からですが、第43回待遇コミュニケーション学会秋季大会自体は13時00分開場、13時30分開会です。
詳しくは待遇コミュニケーション学会ホームページをご覧下さい。
https://tcg.gsjal.jp/conference.html#n43
なお、会場の早稲田大学19号館へは、都営バス甘泉園公園前バス停か、都電早稲田駅が最寄りです。地下鉄早稲田駅からはちょっと歩くことになるのでご注意を。
講演タイトルにもなっている中村桃子さんの傑作『新敬語「マジヤバイっす」』は、小社から好評発売中です。
https://hakutakusha.co.jp/book/9784768479797/

大阪市の隆祥館書店さんにご挨拶してまいりました。
隆祥館書店 |大阪市中央区(谷町六丁目) 地下鉄谷町6丁目駅7番出口向かい
隆祥館書店さんは1949年創業、かつては日本中のどこの街角にもあった小さな町の本屋さんですが、出版不況の中、本と読者を結ぶ工夫をこらして奮闘している大阪の名物書店として知られています。

現在の店主・二村さんは、2011年より「作家と読者の集い」と銘打ったトークイベントを毎月開催するなど、本と読者を橋渡しする試み……、いや、あえてこう表現しましょう、出版文化を支える闘いを繰り広げています。
今回は来たる10月18日に催される「作家と読者の集い」に小社刊『私的判決論』の著者・中島光孝弁護士が登壇することになったのでご挨拶にうかがった次第です。
トークイベントの詳細とお申し込みは隆祥館さんのサイトから↓

小社刊『翻訳がつくる日本語』、『新敬語「マジヤバイっす」』でおなじみの言語学者・中村桃子先生の登壇する公開講座が横浜にある関東学院大学で開催されます。
会場の関東学院大学関内校舎はJR関内駅南口改札を出てすぐ、ほんとうにすぐ目の前のところにあり便利です。
中村先生の登壇されるのは「講座番号:005 ジェンダーで読み解く日本と世界(2)」と「講座番号:009言語学 「女ことばの歴史」日本語には、なぜ、「女ことば」があるのか?」です。
「ジェンダーで読み解く日本と世界(2)」は10月3日から、「言語学」は11月7日からです。
開催期間に違いがありますのでご注意ください。
お申し込みは、関東学院大学のサイトから。↓
https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/education/open-lecture/information.html