白澤社ブログ

人文社会系の書籍を刊行する小さな出版社です。

キテイ『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』四刷出来!

ご評判をいただき品薄状態の続いていた『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』(エヴァ・フェダー・キテイ著 岡野八代・牟田和恵監訳)の重版(四刷)が出来上がってまいりました。
本書は、2010年の刊行以来、ご好評をいただき、今年、ついに四刷にいたりました。
これもご愛読いただいた読者の皆様のおかげです。あつく御礼申し上げます。
なお、『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』は、某大手オンライン書店で定価(4400円+税)の倍以上の高値がついております(2020/01/17現在)が、同書は新刊書店さんで定価で購入できます。
現在、在庫は十分にありますので、店頭に見あたらなければ書店を通してご注文下さい。

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『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』四刷出来!