あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
白澤社は本日より平常業務を始めました。
昨年をふりかえれば、河原井純子著『雑木林の決意』の原画展が催されたり、『実録四谷怪談』の執筆者の一人が祟りにあったり(？)、中村桃子著『翻訳がつくる日本語』が新聞やラジオで紹介されたりと、小さな出版社にしてはにぎやかな一年でしたが、さて今年はどうなりますことやら。
小社では本年もささやかながらも意欲的な出版企画を準備しておりますので、倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
