白澤社ブログ

人文社会系の書籍を刊行する小さな出版社です。

西日本新聞で『翻訳がつくる日本語』紹介


A.やあ、もう九月だというのに毎日暑いね。
B.ほんとうにそうね。こういうときは涼しいところで本を読むのが一番だわ。
A.でも暑いときに読みたくなるような本なんてあるのかい?
B.それがあるのよ。西日本新聞を知っているかしら?
A.もちろん知っているさ。九州で読まれている有力ブロック紙じゃないか。
B.そうよ、その西日本新聞(8/27付)の「おすすめ本舗」欄で、中村桃子さんの『翻訳がつくる日本語』が紹介されたのよ。
A.日経に続いて今度は西日本新聞でもかい?
B.そうなのよ。しかも西日本新聞の本社は福岡県、つまり、暑い南国で読まれている新聞ってわけね。
A.えっ?福岡って鹿児島とかに比べたらそれほど暑いわけじゃないぜ…。
B.いいのよ、こまかいことはどうでも。九州の新聞がおすすめする本なら暑さ対策に最適。読後感もすっきり爽快に違いないわよ。
A.そいつはホットニュースだぜ!
B.…(暑苦しいやつね)、せめてクールと言ってほしかったわ。

というわけで

西日本新聞で『翻訳がつくる日本語』が紹介されました。
西日本新聞さんのサイト↓
http://www.nishinippon.co.jp/nlp/book_new/article/35646