小社刊エヴァ・キテイ『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』の監訳者の一人である岡野八代さんが、来る２月５日、西宮市でお話をされます。
残念ながら私たちは参加できないのですが、ここにお知らせしておきます。
以下、Women's Action Networkイベント情報より転載します。
http://wan.or.jp/information/index.php/event_show?id=808
件名 「女性の貧困は変えられるか 『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』を読みながら
開始日時 2011年02月05日 (土) 14時00分
終了日時 2011年02月05日 (土) 16時00分
場所 西宮市男女共同参画センター ウェーブ ４１１教室
連絡先 0798-65-3320 （松本）
詳細
講師：岡野八代（同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教員）
リーマンショック以後、日本社会の2極化がすすみ、男性の貧困問題が顕在化した。一方、その労働のありかたから女性はずっと貧困だった。講師監訳の『愛の労働・・』に 添いながら話していただき参加者とともに、どうすれば女性の貧困を変えられるかを考えたい。
このイベントへのお問い合わせは、上記連絡先にお願いいたします。
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