白澤社ブログ

人文社会系の書籍を刊行する小さな出版社です。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『教育勅語の戦後』まえがき

好評発売中の『教育勅語の戦後』(長谷川亮一著)のまえがき(「少し長いまえがき──教育勅語「口語訳」の怪」)をご覧いただけます。6ページある「少し長いまえがき──教育勅語「口語訳」の怪」は、著者と「口語訳」との出会いから、本論で詳細に論じられる…

『教育勅語の戦後』目次

好評発売中の新刊『教育勅語の戦後』(長谷川亮一著)の目次(小見出し含む)をご覧いただけます。下記のURLをクリックしてください。↓https://indd.adobe.com/view/a29bd590-43a0-4ffd-a44d-9add2ea59b35なお同書の書誌データは以下の通りです。[書 名]教…

長谷川亮一『教育勅語の戦後』刊行

このたび白澤社では、長谷川亮一著『教育勅語の戦後』を刊行いたしました。明日頃から全国の主要書店で発売される予定です。 新刊『教育勅語の戦後』概要 [書 名]教育勅語の戦後[著 者]長谷川亮一[頁数・判型]四六判並製、304頁[定 価]3200円+税ISB…

「白澤社ブログ」は「はてなブログ」へ移行しました

私ども白澤社では、これまで「はてなダイアリー」を利用して小社ブログを運営してまいりましたが、このたび「はてなブログ」に移行いたしました。 2011年1月より、おずおずと始め、2018年9月10日まで細々と続けてきた「はてなダイアリー」版・旧「白澤社ブ…

映画『累-かさね-』と「累の会」

話題の映画『累-かさね-』(佐藤祐市監督)を鑑賞してきました。 評判にたがわぬ傑作で、若手演技派女優二人の競演に心を奪われました。 映画『累-かさね-』の公式サイトはこちら↓ http://kasane-movie.jp/ どうしてこの映画を観に行ったかといいますと、こ…

「出版ニュース」誌で『牡丹灯籠』紹介

横山泰子・斎藤喬ほか著『〈江戸怪談を読む〉牡丹灯籠』が「出版ニュース」2018年9月上旬号で紹介されました 該当箇所を抜粋させていただきます。 『牡丹灯籠』は死霊に取りつかれた男の妖しくも恐ろしい恋の顛末を描いた怪談として江戸時代から今日までさ…

西日本新聞で『牡丹灯籠』紹介

2018/08/22付 西日本新聞夕刊で横山泰子・斎藤喬ほか著『〈江戸怪談を読む〉牡丹灯籠』が紹介されました https://www.nishinippon.co.jp/nlp/book_new/article/443300/ 該当箇所を抜粋させていただきます。 男が美しい死霊に取りつかれる「牡丹灯籠」は、最…