校正に疲れた目を休めようと外を散歩したら、神田川沿いに植えられた桜の花が満開でした。
校正に疲れた目を休めようと外を散歩したら、神田川沿いに植えられた桜の花が満開でした。
もうすぐホワイトデーですね。プレゼントのお返しはお決まりですか?
定番のクッキーもいいですが、本もすてきな贈り物になります。
今話題の『クダン狩り──予言獣の影を追いかけて』(東雅夫編著)はロマンあふれる内容といい、アートの香り高い装幀といい、プレゼントにはうってつけです。
……と、アナウンスするつもりでいたら、なんと『クダン狩り』が『月刊ムー4月号』の読者プレゼント(3名様)の対象に選ばれました。
詳しくは発売中の『月刊ムー4月号』スーパー・ミステリープレゼントのコーナーをご覧ください。
『クダン狩り』がもらえる(かもしれない)『月刊ムー』のサイトはこちら↓
<新刊>ムー2022年4月号のお知らせ|ムーPLUS (muplus.jp)
なお『月刊ムー4月号』には、吉田悠軌さんの人気連載「牛が怖い」じゃなかった『女が怖い』其の4「傷心の「牛女」」が掲載されています。
神戸界隈で伝えられる牛女・牛娘怪談について、今を時めくオカルト探偵・吉田さんが健筆をふるっています。この記事でも『クダン狩り』が取り上げられています。
本日、白澤社は電子書籍の発行・発売を開始いたしました。
記念すべき最初の一冊は、網谷壮介著『カントの政治哲学入門――政治における理念とは何か』電子書籍版です。
『カントの政治哲学入門』は2018年に紙の本として発行されて以来、カントの政治哲学についての明晰な入門書としてご好評をいただいておりましたが、紙の本が品薄になってきましたのでこのたび電子書籍版を刊行いたしました。
本書は狭い意味での政治哲学だけではなく、倫理学・法哲学・歴史哲学を含む広い意味でのカントの実践哲学への格好のガイドブックです。
とくに平和論の古典として名高い『永遠平和のために』を読み解いた「第四章 永遠平和のために―国際法と世界市民法」は、こんな時代だからこそ、理論では正しいかもしれないが実践の役には立たないという俗論に抗して読まれるべきテクストとして強くお薦めいたします。
今こそ読んでみたい『カントの政治哲学入門』電子書籍版は下記の各書店で販売されております。
《販売電子書店》
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BookLive!
honto
Reader Store
auブックパス
iBooks Store
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定価は本体1800円(税込1980円)とお得になっております。
今日はバレンタインデーですね。プレゼントには定番のチョコもいいですが、本もすてきな贈り物になります。
幻想的な装幀といい、文学的な香り漂う内容といい、プレゼントにぴったりの『クダン狩り――予言獣の影を追いかけて』(東雅夫編著)のご用意はおすみでしょうか?
帯の色合いもチョコレートそのものの『クダン狩り――予言獣の影を追いかけて』(小社ではチョコレートは扱っておりません)。↓
ただいま『クダン狩り』は某大手ネット書店で在庫払底となっておりますが、全国の主要書店ならびに他のオンライン書店では好評発売中です。
なお2/12(土)の『クダン狩り』刊行記念トークイベントはおかげさまで盛会のうちに終了いたしました。
ご登壇の東雅夫、笹方政紀、箕輪千絵子、今井秀和の各先生、ご参加いただいた皆様方に篤く御礼を申し上げます。
『月刊ムー3月号』に東雅夫編著『クダン狩り──予言獣の影を追いかけて』がドーンと掲載されています。
東さんご執筆の特集記事、「「予言獣」伝説」です。アマビエ、狐狼狸、神社姫、ヨゲンノトリ、クダンが取り上げられています。
そして、白澤も! 佐々木聡著『復元 白沢図』もご紹介いただきました。
『月刊ムー』さんの公式サイトはこちら↓
<新刊>ムー2022年3月号のお知らせ|ムーPLUS (muplus.jp)
『東京新聞』2022/2/5朝刊、『中日新聞』同2/6付書評面に取り上げられたばかりだというのに、これはクダンが生まれる前兆なのでしょうか。
なお、いよいよ明後日2/12開催の『クダン狩り』刊行記念トークイベント(オンライン)を下記の通りご案内いたしますのでふるってご参加ください。
『クダン狩り』刊行記念トークイベント
【日時】
2月12日(土)13時30分から15時。
【チケット】
このイベントはzoomによるオンライン開催(有料=1000円)です。
下記のサイトからお申し込みください。
『東京新聞』2022/2/5書評面で、東雅夫 編著『クダン狩り──予言獣の影を追いかけて』が「コロナで脚光の妖獣」と題されて紹介されました。評者は怪談文化に詳しい横山泰子先生(法政大学)。
コロナ禍で脚光をあびた予言獣「アマビエ」と比較し、同じ予言獣ながら禍々しい予言をするクダンをめぐる東氏の文芸紀行を「貴重な記録として妖しい輝きを見せている」と評して下さっています。
「では、予言獣とは何だろう。その問題に迫るには、予言獣「クダン」について語らない訳にはいかない。」
「愛されるアマビエVS怖がられるクダン。日本の予言獣の世界、まことに奥が深いと知る。」
横山先生、ありがとうございました。
なお、本日、東京新聞書評欄で取り上げられた『クダン狩り』の刊行記念トークイベント(オンライン)が来週2/12に開催されます。
著者・東雅夫氏を囲んで、クダン研究を牽引する笹方政紀氏、『クダン狩り』の表紙絵の作者である画家・箕輪千絵子氏、さらに司会役として近世怪談の研究で知られる今井秀和氏を迎え、クダンの魅力を縦横に語るオンラインイベントです。
下記の通りご案内いたしますのでふるってご参加ください。
『クダン狩り』刊行記念トークイベント
【日時】
2月12日(土)13時30分から15時。
【チケット】
このイベントはzoomによるオンライン開催(有料=1000円)です。
下記のサイトからお申し込みください。